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音楽や物語に乗せていたら許せるけれど、ただただむき出しの自己啓発は端的に言って「気持ち悪い」感じがするというか。その開き直りはしてはいけなくないですか、みたいな。むしろ保守的な感じもする。
文明ー野蛮的な構図で自分を文明に置いているという類のよくある構図でもあるか。

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JPOPってある種の自己啓発的機能を確実に持っているよな。とかback numberを聞きながら考える。ラップとかもほぼ同様か。

むしろこういうものをむき出しの「自己啓発本」とか「歴史本」でしか享受できない精神への違和感とか軽蔑とかが「文化系」にはあるよな。「むき出し性」的なものへの嫌悪感。
小説や批評やアニメ漫画を自己啓発的に見るのも同じように、包み隠しているタイプ。You Tubeとかエンタメ類とかは両者のあわいかも。Twitterもだろうか。

davitrice.hatenadiary.jp/entry
読書会の負の影響について。
やはりテキストをどこまで重視できるかということなんだろう

うまくまわるならすごいの意。自分で運営したくはない

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「手仕事を通じて身辺のものに密約を結んだ人間の姿」(山崎正和『鷗外 闘う家長』新潮文庫、p97)、「ものの「意味」ではなくてものそれ自体の手触りに触れた生活」(同p98)
鷗外の父森静男に関する記述。医者としての薬の扱いなどに関して。「職人」という生活の秩序や有る種の近代性。

思いがけず利他、ってバンプの飴玉の唄だ

こういう作品が読みたいから、こういう時代になって欲しいっていう、狂信的な文化至上主義、良さだな
twitter.com/MAEZIMAS/status/14

「政治的」な時点で無理な個人主義ってあるよな

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ダイバーシティってアナキズムではないのか?
それともアナキズムではないものをダイバーシティ云々と呼んでいるのか?
ダイバーシティ云々が普通に保守的すぎて生活レベルで受け付け得ない可能性があるなぁと思うなど。

こういう類の野生の異常論文みたいなもの、暇があったら集めて読みたい。
motamota.hatenablog.com/entry/

「クイズを仕事とする身として改めてクイズの奥深さなどを書き残すことで「クイズ」という文化の適切な立ち位置を世の中につくれるのではないか」

【目次】
序章:マジックからロジックへ
1章:クイズの歴史
2章:早押しクイズの分類
2.5章:早押しクイズの分類、そのテレビへの応用
3章:クイズと誤答
4章:クイズと作問
5章:クイズ思考と「クイズを伝えること」
あとがき:クイズをクイズのままに

【COLUMN】
・「クイズ界」古今東西
・現代の早押しクイズに「確定ポイント」は存在するのか
——早押しクイズの微分学 その現在
・クイズに統一王者がいない理由~クイズの「強さ」論
・クイズ王と学歴
・再考「クイズの持つ暴力性と、その超克」
——「ユリイカ」の反省とアップデート
kai-you.net/article/81282

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ローティが最近よく肯定的に言及されている理由がよくわかった。

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ジャグリング丼

ジャグリングに興味ある人が集まって、わちゃわちゃできたらいいなって思って。