趣味の問題も、その「選択できなさ」こそが重視されるべきなんだろうなぁと思うようになってきた。もちろん選択の自由さがまずは重要なんだが、しかしその中にある「選択できない」部分、にこそ本当の可能性があるんじゃないか。
それは、そもそもそのジャンルとの出会いの問題であり、どんな仲間と出会うかどうかの問題であり、時代のめぐり合わせの問題であり、逃れられなさの問題でもある。偶然性ともいえるし、必然性ともいえるし、もっと単純に運命ともいえる。業でも性(さが)でもいい。
最近、ゾンビランドサガがあまりにも良すぎてウケてる
趣味の「選択できなさ」とは、趣味集団の「家族」性ということなんだろうな
ジャグリングに興味ある人が集まって、わちゃわちゃできたらいいなって思って。
趣味の「選択できなさ」とは、趣味集団の「家族」性ということなんだろうな