浅いコミットメント/深いコミットメントで物事、特に企画関連のお金の動きは考えたら良いんだなという気がしてきた。
・浅いコミットメント層をどう増やすか
・深いコミットメント層をどう増やすか
・浅いコミットメント層からどのようにどういうリソースを集めるか
・深いコミットメント層をどう育て、何をつくるか
株式会社というのは浅いコミットメント層から効率よくお金を集める発明だというのは何に書いてあったんだっけか。
たしかに前近代には浅いコミットメント層をうまく活用する手法があまり無いのかも。あるいはそれが権力や宗教ということなのか。
キャッチコピーとかデザインとか推し云々とかも、浅い層をどうつくるか、あるいは浅い層に深い関係だと勘違いさせるか、みたいな技術
浅いのに深いと勘違いしてしまう、というのが今の日本社会特にネットで起きてる諸問題の一つの原因な気がする。
ここに抵抗すべき。