「元気がないと不足するもの、それが啓蒙である。啓蒙という言葉では胡散臭がられる可能性があろうが、啓蒙なくして文化の存続はない。いま小説には啓蒙がまったく足りていない。」
note.com/kankanbou_e/n/n718940

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全然わからんという感じもあるが、読みやすくて読んでしまった。
純文学の具体的な話は正直全然わからない。柴崎友香と鹿島田真希は読んでたものの。

冒頭しばらくの部分が面白い。「コンテンポラリー感覚」の話とか。

「かんたんにいえばすでにあるものはすでにあり、まだないかもしれないものをまだないかもしれないと、なんとなくアタリがつけられること。その直観と根拠。これが読み手の大きな、作家にとっては時には自作を書くよりも大事な小説家としての仕事となる。」

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ジャグリング丼

ジャグリングに興味ある人が集まって、わちゃわちゃできたらいいなって思って。