結局根っこのところで「集団」に関心がある、という点は変わっておらず、このことをどう研究史との関係の中で論理的に打ち出すか、で迷い続けてきた時間だったのだという感じがある。
https://juggling-mstdn.net/@jehok/113554823388173281
先日のポストは、同時代の共同体的で極めて具体的な「集団」の問題(実証的な歴史学のレベル)と、時代超越的で抽象的な「集団」の問題(ある分野をつきつめたときに時代を超えて対話が可能になるような問題、ある文化によって触れうる真理の問題、文化特有の文脈と語彙のレベル)との擦り合わせをいつかしたいということ。いつ明晰に論じられるようになるだろうか。
集団を論じうる手法が近世史研究ではかなり成熟してきており、その点ではいまこの時代に歴史学に携わることが出来て非常に幸いだという感じもある。少し前ならもうちょっと苦労した気がする。
これは、この世界にくる前には全然知らなかった。
ジャグリングに興味ある人が集まって、わちゃわちゃできたらいいなって思って。
https://juggling-mstdn.net/@jehok/113554823388173281
先日のポストは、同時代の共同体的で極めて具体的な「集団」の問題(実証的な歴史学のレベル)と、時代超越的で抽象的な「集団」の問題(ある分野をつきつめたときに時代を超えて対話が可能になるような問題、ある文化によって触れうる真理の問題、文化特有の文脈と語彙のレベル)との擦り合わせをいつかしたいということ。
いつ明晰に論じられるようになるだろうか。