研究者をやっていて、一番無為で嫌なのは、たいした価値も読み甲斐もないような論文を読まないといけないことで。出来の良くない若手とかを詰める類の人もまぁその嫌さの派生の問題なんだろうとは思う。しかし、先輩とか大御所世代がくだらないわりに宣伝だけされる文章を公開している(そしてくだらない仕事と思考を増やす)のに比べれば、若手の出来の悪さなんて、数億倍良い。
アカデミアで生きるとは、そういうくだらない年長者の文章と一応最低限のつきあいをしないといけないということではある(人柄とか個人的な交流はまた別の話)。
ジャグリングに興味ある人が集まって、わちゃわちゃできたらいいなって思って。