aube感想メモ
aubeを見ていて、アマチュアジャグリングルーチンは人を魅力的に魅せることを磨いてきたのでは思った。物の扱いを通じて、目の前にいる人とキャラとの二重化によって。
aubeはこれまで演じられるキャラがその世界観を保ちながらジャグリングパフォーマンスを行うこと、キャラがこちらに語りかけることを行ってきた。
今回でいえば主人公ジョバンニが抱える生きづらさと役を演じる稲葉君の等身大の心の葛藤がオーバラップしているように感じた。
器用な物の扱いは舞台上にたつ彼と演じるキャラの分け目を曖昧にする。
@mimizu123 ディアボロのキャラが今回はハマっていた。なんでだろうか。