江戸の米に限らず、原料を売るような一次産業は供給はちょっとずつしか増やせないし、需要のゆるやかな下降=価格の下落が避けれないのが弱みとあった
食料とかではない石油は、需要が経済活動に直結していて、これにならない。でも経済がシリコンとかに比重が変わっていくので石油国家ががんばって値上げしたりとか
そいうえば渋沢栄一の特集をテレビで見たが、農家出身だが染め物の原料だったのを思い出した
食料は需要を増やせないけど、染め物は加工品なので違うな、(あるいは良い着物とかなら単純に高価なだけかも)などと思った