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山下泰平氏のものの考え方というかスタンスのようなものが妙に自分に親しいように思えるのはなぜなのか。宮本が本当に近いのか、それとも皆に沿う感じさせるような特殊な文章なのだろうか。

普段のツイートが老後の爺か?という気になってきたので、人生を鋭くしよう、という気持ちになったが、俺はこれをやっているぞ!という軸がないと柄がないナイフのようでしようがないように思う。かつてはジャグリングがそれだったが今はなくて、プログラミング周りでやったったるぞという気持ちになっている

クラウドサービス側もやっと勉強進んできたのでインターネットアプリで一発当てたくなってくるね

そういう背景を考えると、想像力を維持して希望を持ってじぶんのやりたいことをやることは、この暴走した社会(おもにたくさん労働をしないといけないといった点で)に対するワクチンなわけよ(は?)

縮退ってのはようするに多様性の減衰、エントロピー増大のようなもので、社会を回す機能が一部の少ないモジュール間で完結してしまい、この渦から出たものが金が回らず消滅することを指してる。

エントロピー増大のように、これは不可逆な変化といっている

現代経済学の本、最後の章で、文明の縮退という概念を導入して、縮退を脱する方法はまだわかってないけど想像力がキーだよねという話になった

経済の仕組みで人類の短期的な欲望がスピーディに達成されるので、長期的な希望を持つ余裕がなくなっている
たしかになあと思うし、近頃のいかがわしいオンラインサロンとかも、この想像力を短期的な欲望として達成させるものだし
そして長期的な欲望を達成するにはどうすればいいのかというのが個人的には常に悩んでいるので、せやなあという気持ちになった

良い読者であることは難しいんよな

感想を言うこと自体は決して悪ではないが、現代は過剰であるようにも見えるし、一方で商業的には感想によるSNS露出は要だし

見えなくなるからって、沈黙は金なわけでもない

良い読者でありたい、という気持ちは本当にあるけど、良い読者でありたいって発言を公開するとそこから一歩離れてしまう気がするんだよな

副業誘われて週10h追加で労働することにして、はれて平均的な労働時間になってしまった(とりあえず一ヶ月くらい)

寄付じゃなくて、過去にさかのぼって自己申告でお金を払うというのが当たり前になるといいな

何年も前に読んだあの本が、いまたまたま役に立った、良かったと思えたときに、1000円くらいスッと作者に払えるといいのに

こんな適当に仕事してて将来大丈夫なのか、技術者として。という不安が浮かぶが、たぶん睡眠の乱れ

なにかこう、ジャグリングの練習場みたいな感じでオンラインで集まれる仕組みができないかな

配信開始の準備をなるべく自動化しつつ、ちょい広めのスペースで作業配信に近い感じがいいんじゃないかな

米じゃないいろんな産業が発展したら、幕府で管理できなくなる、反乱とか起きる、みたいな考えだろうか?

当時の幕府はどういう理由でそういう判断をしたんだろう
 当時の人たちが「よーし資本主義を抑え込むぞ!」って思ってたわけではないと思うが

江戸の米に限らず、原料を売るような一次産業は供給はちょっとずつしか増やせないし、需要のゆるやかな下降=価格の下落が避けれないのが弱みとあった

食料とかではない石油は、需要が経済活動に直結していて、これにならない。でも経済がシリコンとかに比重が変わっていくので石油国家ががんばって値上げしたりとか

そいうえば渋沢栄一の特集をテレビで見たが、農家出身だが染め物の原料だったのを思い出した
食料は需要を増やせないけど、染め物は加工品なので違うな、(あるいは良い着物とかなら単純に高価なだけかも)などと思った

米穀貨幣だけど実際使うのは通常の貨幣で、米から両替をしないといけないが、そのときに米の価格を落とさないようにするのが大変、という話もあったかな

当時の商業の中心は大坂で、江戸が離れているのは商業文明の抑え込むには良かったが、これが結果としては裏目に出た。というのは、江戸の人口(行政のための人で、基本的には非生産者)を維持するために物資が必要で、どうしても大型の造船と海運が必要で、それを許してしまうことで商業の土壌に水を与える形になった。とある

今というか再読中なのでそのときしった、か

江戸が米穀経済なのすら今しった

徳川幕府が意図的に資本主義経済を遅らせるために頑張ったけどなんだかんだ無理だったという話が件の本にあります

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ジャグリング丼

ジャグリングに興味ある人が集まって、わちゃわちゃできたらいいなって思って。