ゆーりさんが、それぞれの観客の目を見て話してて良かったとの感想(note)をみて、僕はあんまり観客見ないなと思った

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目線含め身体的なアプローチで言葉に説得力をもたせるというのは重要で、普遍的だし、時に平等的だと思う。
が、話す時には自分はあまりそれはしたくない。言葉を相手に直接手渡さずに、その場に放っておいて、気になった人には拾ってほしい。
多分身体とかを離れた、言葉の力を信じたいということでもある。タイミングや言葉によっては、全然自分に向けられていないはずの言葉が、ものすごく突き刺さってしまうことがあって、そういう言葉の力を信じたい。

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言葉の力云々というのは、本などを通じて自分がそういうもので育ってきた故ではある。

ただ、やはり言葉というツールは普遍性という点では相当に難があって。まずは同じ言語でないと通じないし、またその言葉の使われる文脈とかを一定共有する必要もある。届く範囲がかなり狭い。
身体や目線などで説得力をもたせるという手法は、そのような知識や文脈を大きく超えうるもので、言葉よりも圧倒的に普遍。

普遍性を欠いた言葉というものをそれでも信じたい、その理由をもっと説明できるようになりたい。
既存のジャグリングパフォーマンスへの違和感もここにある。
結局大道芸も舞台もそこまで好かないし、意外と競技が一番良いのは、この問題と関係するんだと思う

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ジャグリング丼

ジャグリングに興味ある人が集まって、わちゃわちゃできたらいいなって思って。