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三十年前に東京で行われたというある伝説的なジャグリング公演。その内容は全く伝わっておらず、わずかに写真が一枚残るのみ。なぜか今になってネットオークションで、そのときに使われたとされるジャグリング道具が出品されるのだが、その形状はいま世にあるどのジャグリング道具にも似ておらず、、、

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ジャグリング小説における魅力的な謎、第一候補は、使い方がよくわからない道具だな

でもある種の小説ってそこが本質みたいなとこもあるよな

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職業小説ともまた違う、こういう〇〇から見た世界を描くみたいなタイプの小説、集めたら色々ありそう。

kobunsha.com/shelf/book/isbn/9
読み始めたが面白い。囲碁ミステリ。
宮内さんは将棋とか囲碁の世界を昔から書いていて、良い。プログラマから見た世界の感覚を描くみたいな小説もある。

ページをめくるという動作でかかる脳と体への負荷。
書籍という形があった方がその動作に必然性があって、負荷が少ないんじゃないかと思ったり。
Kindleで左端をタップするのは、パソコンやスマホでPDFをスクロールするよりもだいぶ負荷が少ない。が、書籍の方がやっぱりより良いな

jugglingponte.com/wp-content/u
いまのいままで完全に忘れ去っていたけど、web版のPONTEにかつて僕が寄稿した文章が今でも公開されていた。あついなぁ。

codh.rois.ac.jp/soan/
現代日本語をくずし字にするアプリができたらしい。
クイズノックでくずし字がクイズになるのも時間の問題だな?

bookclub.kodansha.co.jp/produc
読んだ。
読みやすい形をした論文という感じでかなり専門的だったが、面白い。
ウズベキスタンに若干関心も持った。
中央アジアでのモンゴル帝国の影響力のでかさに驚く。「四ウルス叙述法」という歴史叙述の型が紹介されていて、ここが一番興味深かった。世界史を語る型としてのモンゴル帝国(モンゴル・ウルス)。歴史観に全然宗教色がない(少なくとも一神教の影響が圧倒的な訳では無い)点は、日本との比較でちょっと気になる。

小説ってのはなんだかんだ型がしっかりしてるのが良いよな。異常論文だのなんだのと言ったところで型からはずれてるわけではないから作品単位がわかりやすい。

「このジャグリングがすごい!2023」

有栖川有栖を読んだ流れでミステリへの関心が高まってる。
エドガー・アラン・ポーから読むかと思って調べたら、翻訳者が豪華でびっくり。丸谷才一・鴻巣友季子・巽孝之・西崎憲…なるほどね

thepians.studio.site/2
pian集合体、何?
「結成から緩やかにクリエーションを継続してきたpian集合体。
物質である「世界」と「人」を丁寧に見つめ、現象を通してその魅力を共有する空間を目指します。」
紙コップをつかってクリエーションしている云々。気になる。
11月3,4日に京都Social Kitchenにて初公演だそう

映画『マルセル・マルソー 沈黙のアート』
pan-dora.co.jp/marceau/
そんなのあるのか

言論で闘うとは。
江永さんのTweetをみて。

aozora.gr.jp/cards/000119/file
satokazzz.com/books/bookinfo/6
「文字禍」。あらためて面白い。文字に関する考察が小説という形になってる。これこそ異常論文なんじゃないかという

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ジャグリング丼

ジャグリングに興味ある人が集まって、わちゃわちゃできたらいいなって思って。