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清竜人とかアヴちゃんとか見てると音楽で人生救われてる才能ある人が沢山いるんだなと思うし、マンガも文学もそうだろうし。
ジャグリングで救われる世界であってほしいよな。
スポーツというやつ、どうも本当に納得いかない。もっとフィジカルなカルチャーが広がるべきだろ。文化は「体育」とか「スポーツ」とかいう近代的悪から身体を取り返すべき。

ネット、有象無象が色んなことやったり言ったりしてるのをウォッチできる場所という印象で最初から関わっていて、初期やらゼロ年代の人たちとはそもそも感覚が違うんだな。
よく考えると希望が潰えた、みたいな印象はほとんどない。嫌な感情が飛び交っているのは嫌だがまぁ。

これ、去年の11月に始めてるってことは、偶然にも時勢に完全合致してしまっただけなんだな。今伸びてるものってほんとにそんなのばっかりなんだろうな

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自分の主張する「正義」をもって自分の行動と無責任を糾弾されるという一番しんどいやつをされた。なんでこの人と他人なんだと冷静に思うなどした。

news.yahoo.co.jp/articles/addf
THE FIRST TAKE、今までチェックしてなかった。完全に天才のそれだなこれは。

この最高さを体験するには、実は自分がコミュニケーションの中にいることすら必要ない。こんがらがった記号で傍目で見たらわけわかんないやりとりなのに当事者間は正確に理解しあっている状況、全然理解できなくても、よい。
「尊い」なのかもしれない。

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このよさのために「文化」とかエリートとかが必要なのだな。

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記号は本来コミュニケーションをなめらかにするためのものなのに、それを多用するとわけわかんなくなって通じにくくなるけど、でもちゃんとほどけば正確に伝わるの、やっぱ最高だな。

「新素材の開発にともなうボ-ル・ゲ-ム史への影響について--ビリヤ-ドと卓球を中心に」(稲垣 正浩 , 中房 敏朗、奈良教育大学紀要 人文・社会科学 39(1), p59-69, 1990-11)
ci.nii.ac.jp/naid/120001723418

「ボールの世界史」が構想されている

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komav7.com/
(多分)有名な独楽作り工房が廃業してる。
ここの独楽、祖父の家にあって遊んだ覚えがある

なんだかすごい。
色んな人が漱石を訪ねていたらしい。漱石はその相手もいちいちしていたみたい。その内の一つ。
結局ちゃんとしたアドバイスはできなかった漱石はどういう気持ちでこれを書いたんだろうかと思う。

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「私の座敷へ通されたある若い女が、「どうも自分の周囲(まわり)がきちんと片づかないで困りますが、どうしたら宜しいものでしょう」と聞いた。
 この女はある親戚の宅に寄寓しているので、そこが手狭な上に、子供などが蒼蠅いのだろうと思った私の答は、すこぶる簡単であった。
「どこかさっぱりした家を探して下宿でもしたら好いでしょう」
「いえ部屋の事ではないので、頭の中がきちんと片づかないで困るのです」
 私は私の誤解を意識すると同時に、女の意味がまた解らなくなった。それでもう少し進んだ説明を彼女に求めた。
「外からは何でも頭の中に入って来ますが、それが心の中心と折合がつかないのです」
「あなたのいう心の中心とはいったいどんなものですか」
「どんなものと云って、真直な直線なのです」
 私はこの女の数学に熱心な事を知っていた。けれども心の中心が直線だという意味は無論私に通じなかった。その上中心とははたして何を意味するのか、それもほとんど不可解であった。女はこう云った。
「物には何でも中心がございましょう」」
aozora.gr.jp/cards/000148/file (『硝子戸の中』夏目漱石)

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ジャグリング丼

ジャグリングに興味ある人が集まって、わちゃわちゃできたらいいなって思って。