https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=23804
『君のクイズ』
かなり濃くQuizKnock臭がするなぁと思ったが、小川さんは東大だった。謝辞の部分に徳久さんと田村さんの名前があったり。小説の枠組みもQuizKnockの一本の動画みたいな感じがする。
クイズ青春ミステリ小説、なんだろうな。クイズなるものの可能性と限界はこの本が一番よくわかるような。
「ピンポン」によって自分や人生が肯定される、というのは、なるほどなぁと思う。独特な文化だ。しかし魅力的ではある。
最相葉月『証し 日本のキリスト者』
「本書は、北海道から沖縄、五島、奄美、小笠原まで全国の教会を訪ね、そこで暮らすキリスト者135人に、神と共に生きる彼らの半生を聞き書きしたものだ。自然災害や戦争、事件、事故、差別、病のような不条理に直面してなお、彼らは神をどうして信じられるのか? なぜ、信仰は揺るぎないものであり続けるのか。」
本屋でちらっと見たが面白そう
https://www.kadokawa.co.jp/product/321610000779/
こういうのは意外と、大学の外側で財界とかにも若干近いけれど、、、みたいなポジションのnews picksに科学ジャーナリストが書いてる記事とかが距離感的には良いのかも?
というはビジネス関係の人たちの反応(コメント)が気になるな。課金するか。
国際卓越研究大学制度の計画について調べている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5716ba1d6ba9c2d0b2d41aec5dc73933eb6674dc
https://www.youtube.com/watch?v=u4jBXRiC2iU
amazarashiの歌において、時間が「電車」の比喩で語られるのが非常に好きだな。ハレルヤも良い。
amazarashiって時間ばっかり歌ってる気もする