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正気な書き手というものの価値に最近気づきつつある。
吉田健一も稀有なレベルで正気だった。
正気な書き手がちゃんと同時代に存在していることは明白な希望ですね。

木澤さんは異常なものへの関心が高くて、集めている情報がめちゃくちゃ面白いけれど、本人の文章や考え方は本当に驚くくらい、というか稀有なレベルで正常だと思う。魅力の半分くらいはそこにあるんじゃないか。

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江永さんは、個人的には、いま一番注目の書き手になった。何を書くのかとても気になる。

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思っているよりずっと世の中とか人々って常識的だよな。
樋口さん、あれだけの熱量であれだけのこと(普通に当たり前のことに聞こえてしまう)を書いているの、びっくりしてしまう。闇自己の人たちも、とても面白いけれど、極々常識的な人たちだよなと思う。

初期の技術的限界を所与として捉えすぎて、テクノロジーの真の可能性を見失っている可能性を考えよう。

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実は、言葉ではなく動作をこそ、アーカイブ化して共有するべきではないのか。というネット論

クラブハウス、なんなんだか知らないが、「アーカイブ化しない」というポイントが重要なのであれば、それは小さくない動向だと思う。
それとも端的に、路上不在の世界で、路上への回帰が起こってるだけかな?

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だからこそ、言葉の非アーカイブ化が欲望される中でも、動作はアーカイブ化をしていくべきなんじゃないか。
アーカイブ化された動作は、言葉と違って誰かを脅したりも、誰かに簒奪されたりも、基本的にはしない。言葉によって簒奪されてもそこには豊富な余剰が明らかにある。

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体の動きは圧倒的に個人的なもので、誰かに影響を受けることも、与えることもできるけど、むりやりに意図を捻じ曲げてしまったりはなかなかできないんじゃないか。
つまり、動作は言葉と違って「簒奪」することが難しいんじゃないか。対話も難しい。瞬間瞬間、個を崩壊させなければ、変容がそもそもできない。

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言葉は対話ができる。
対話ができるということは、相手の言葉をむりやりに変更させてしまうことも、乗っ取ってしまうことも可能だということなのかもしれない。
だからこそ、アーカイブ化への忌避も起こりうるんじゃないかと思ったり。

ネットワーク読書会「きのこ群体、本を読む」

「「運営」とは何か」
「運営社会主義」
「運営共同体」
「来たるべき運営のために」

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「運営」の語義変遷。
オタク、運営によってコントロールされることにあまりに慣れすぎている。運営って言葉で政治を語ったらすぐに従いそうな感じがある。
逆に運営倫理みたいな謎の政治思想も有り得そう。

人類学、間違いなく面白いんだけど、なんかもう違うフェイズなのかもな。ビジネスで単純に「有効」になってきているのかもしれない。

今のTwitterの使い方がこれでいいのかもわからん!

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ジャグラーをフォローしている個人アカウントがないので、誰がどんな反応をしているのか、というか誰がRTしているのかわからん!

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ジャグリング丼

ジャグリングに興味ある人が集まって、わちゃわちゃできたらいいなって思って。