それは素朴に批評の手つきだと思うんだけどな。
批評が大衆化して、なんで批評家の地位が下がるんだ?その営為の価値がわかり易くなっているんじゃないのか。
それとも「批評」というジャンルは、そういう素朴な意味での批評によって成り立ってたわけじゃないってことなのか
靴、シガーボックスの他に、木枠などでのジャグリングもしています。
また、物を積み木のように積んだりした写真も、TwitterやInstagram(https://www.instagram.com/tatsuru_s/?hl=ja)にあがっていて、どれも綺麗です。
https://twitter.com/tatsuru_tree/status/1343043305030836224
ちなみに、染谷さんは元々はシガーボックスという道具からジャグリングを始めています。
動画は、シガーボックスでのジャグリング大会向けの演技。台湾やマレーシアでも披露されています。2017年の公開。
https://www.youtube.com/watch?v=PPhG_90VH5k
写真・作品に共通する、染谷さんのテーマの一つは「記憶」ではないかと思います。身体感覚が繊細であるというのは、体の記憶に対して敏感だということでもあります。
「記憶の媒体としての身体」は、おそらく今ジャグリングではホットなテーマです。
https://twitter.com/tatsuru_tree/status/1344253837838667777
染谷さんは、CwC(@Cie_CwC)やフラトレス(@jugglingFratres)等の団体の作品にも出演されていますが、自身の団体として「架空カンパニーあしもと」にも所属しています。
写真を含めた、これまでの作品はHPから知ることができます。
https://www.ghostcompany-ashimoto.com/
染谷樹さんは、繊細なジャグラーだと思っています。物と触れ合った時に、自分の体に起こっていること、自分の体が感じていることに対して感覚が鋭敏で、また素直だと感じます。
動画は彼が最近行っている、靴でのジャグリングの演技です。
https://twitter.com/tatsuru_tree/status/1263429717404741632
・shoes juggling→Twitter、6歳
・架空カンパニーあしもと→HP
・シガーボックス→mandarinerna 2017
・木枠や積み木→Instagram
※ピントクル、CwC、フラトレスへの出演
https://www.youtube.com/watch?v=FuHpJ0y2fjo
ジャグリング動画鑑賞動画。いいね。
Twitter(@o_hashiko_ta)やnote( https://note.com/koutaoohashi )でも、子供たちが度々写真や文章で登場したりしています。
今回の映像公演は、「大橋家」としてそんな子供たちと一緒にジャグリングをしていただく予定です。