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リアルな「人間」を見るのが好きではないからなのか、映画やドラマやテレビには未だにハマれない。「人間」を見るならデフォルメされていてほしい。「身体」を見るのは好き。サーカスが「人間」なのか「身体」なのかがわからない。というかサーカスあんまり見たことないな。

スポーツは根本的に人を救えない。ような気がしてならない。

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アイドルはその意味でも未だにやはり一つの最先端なんだな。

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習い事などの文脈もあるにはあるが、一般のスポーツを含め、「身体をみる」という要素が薄すぎる。音楽やマンガなら素人の作品だって楽しめるのに、身体だとそれが文化として広がりをもたない。
テレビやお笑い、You Tube、ニコ動、tiktokは「身体をみる」娯楽として理解の仕方を考えなおした方がいい気もする。

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ダンスとか既存の舞台芸術の文脈でサーカスを語ろうとするのはやはり狭くて、サッカー批評とかスポーツを文化的に語っている文脈と繋がったときがサーカスの躍進の時なんだと思う。

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「スポーツ」の更新を「人間の身体への挑戦を文化にする」という風にみるなら、それに相応しいのはサーカスなのかもしれない。ダンスや演劇では無論ないが、ジャグリングでも覆えない。というか、ジャグリングとは力点が違う。

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文化/体育というほんとうに馬鹿みたいな分類がなぜ許されてしまうのかだよな

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清竜人とかアヴちゃんとか見てると音楽で人生救われてる才能ある人が沢山いるんだなと思うし、マンガも文学もそうだろうし。
ジャグリングで救われる世界であってほしいよな。
スポーツというやつ、どうも本当に納得いかない。もっとフィジカルなカルチャーが広がるべきだろ。文化は「体育」とか「スポーツ」とかいう近代的悪から身体を取り返すべき。

ネット、有象無象が色んなことやったり言ったりしてるのをウォッチできる場所という印象で最初から関わっていて、初期やらゼロ年代の人たちとはそもそも感覚が違うんだな。
よく考えると希望が潰えた、みたいな印象はほとんどない。嫌な感情が飛び交っているのは嫌だがまぁ。

これ、去年の11月に始めてるってことは、偶然にも時勢に完全合致してしまっただけなんだな。今伸びてるものってほんとにそんなのばっかりなんだろうな

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自分の主張する「正義」をもって自分の行動と無責任を糾弾されるという一番しんどいやつをされた。なんでこの人と他人なんだと冷静に思うなどした。

news.yahoo.co.jp/articles/addf
THE FIRST TAKE、今までチェックしてなかった。完全に天才のそれだなこれは。

この最高さを体験するには、実は自分がコミュニケーションの中にいることすら必要ない。こんがらがった記号で傍目で見たらわけわかんないやりとりなのに当事者間は正確に理解しあっている状況、全然理解できなくても、よい。
「尊い」なのかもしれない。

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このよさのために「文化」とかエリートとかが必要なのだな。

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記号は本来コミュニケーションをなめらかにするためのものなのに、それを多用するとわけわかんなくなって通じにくくなるけど、でもちゃんとほどけば正確に伝わるの、やっぱ最高だな。

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ジャグリング丼

ジャグリングに興味ある人が集まって、わちゃわちゃできたらいいなって思って。