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今日から一週間旅行。大阪での学会参加を終えて、倉敷に向かってます

身体ベースでそういうコミュニケーションができる場はあるはず。そこに僕自身は平等さを感じないが、言語ベースのコミュニケーションにも同じことが起こっていて、僕は比較的入りやすいけど、全然入りにくくて不平等だと感じる人も多いはず。

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そもそもそんなの可能なのかという議論もある。
また、そこに参入するための技術的なハードル(文章読解能力とか抽象化の能力とか)が高すぎて、全然平等にみえないという話もある。

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議論をするときに、双方の立場を一旦無視して、水平に平等に話をできる場があった方が良い。少なくとも建前だけでも。
舞台とかをやっている感じではあまりそういう場はなくて(というよりどうしても作品なり技術なりが重要なので議論が先行したりはしないんだろう)。そもそも僕が大学院に来たのは、そういう場を求めてのことで、たしかに京大文学部には建前としてそういう空気がちゃんとあった。
ただ、やはりそれが建前に過ぎないということも明らかで、そこは当然気になる。
むしろ大学の外の勉強会とかの方が実態として平等になることがあるんだなと思う。ただしそこには制度がないので、確実なものにならない。

学校ができて、公共的で水平な議論ができるようになったみたいな議論(前田勉)があるが、全く間違っているのではないか。
滝沢馬琴と本居宣長が激論を交わせたのは、生業の存続にその激論が関係ないものだったからではないか。山崎闇斎門下生がよく破門したりされたりするのも、学者集団が機能していないからでないのか。

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知識人は周縁的な存在であるとの話はそういうことと関係があるのだろうか

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躊躇のない激論を交わせることと、学者が集団化していないことに関係があるはず。

内容がおもしろいから良いけど、本当に純粋にイベントレポートなんだなぁ
genron-alpha.com/article202306

youtube.com/watch?v=qhIV3Im-CR
改めて良いな
mixがやながみゆきで。普通にやながみゆきのセンスが好きなのか

twitter.com/junotk_jp/status/1
京大文学部からここに移る人がいて、若干界隈(?)がざわついている

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スマホで写真とったら、その文字列がExcelのカーソルで指定しているセルに入力できる、みたいなアプリがあったら絶対に売れると思う。あるのか?
入力するよりも手間がかからないのが条件なので意外とむずいのか。手書き対応してなくても全然使える現場がたくさんあるとおもう

note.com/jimbunshoin/n/n2f17b6
面白いが、中島梓は作家扱いしかされないんだなぁという気持ち。

いつになっても先輩を適切に敬う方法がみつけられないが、「だからなんだよ」って言えるほどこの社会も先輩たちもやばくはない。この感じ。

昔の研究者の回顧とか読みながら、こういう昔の狂った社会とか業界とかにもし自分がいたら、もっとめちゃくちゃな生き方してただろうなみたいな気持ちになった。罪悪感なく破壊的になってたというか。意外と「社会の活力」みたいなのってそういうとこにあったりするんだろうか。
いまの社会はなんか「やさし」すぎて、包摂力が高くて、破壊的な活力は出ないね。

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ジャグリング丼

ジャグリングに興味ある人が集まって、わちゃわちゃできたらいいなって思って。