Show more

ジャグリングのドロップやミスには独特の「他人事」感があると思うな
少なくとも僕はあんまりミスを征服したいと思って練習してない気がする。「うまくなる」っていう楽しみ方がそもそも歪んでるという見方も有り得そう。

むしろなんで気づいてないのかというか。それともみんな気づいてるんか。

Show thread

ドロップの多いジャグリングのステージとは、吃音者の演じる演劇である。
ものすごく腑に落ちるな。

技術ではなく肉体が伝わってしまう、か

Show thread

ジャグリングのドロップを演劇の噛みと比較してどうこうと言われたことあるけど、ドロップってミスじゃなくエラー?なのか?

Show thread

伊藤亜沙さんのどもりの本を読んでいるが、「連発」はミスではなくエラーだとの表現がある。「コントロールが外れること」ではなく「意識的にコントロールしなくてもうまくいくはずだった連動」が、「うまくいってる状態から外れること」。そして「言葉じゃなく肉体が伝わってしまう」。

「クイズ的知性」みたいな話がもっとあると思ったのに。
近世初期の学者などには一種のクイズ的知性ともいえる「問答的知性」があるように思う。禅の関係と、御伽という職掌ゆえに。

Show thread

クイズ企画の時のすこやの怯え方がとても痛々しくて(その事実は)好きじゃないけど(すこや自身を)好きになれるあの感じ、クイズだなぁって思うなど。

Show thread

ところでユリイカの「クイズの世界」少し読んだけどあんまり面白くないな、、、。
クイズノックの動画ははじめて色々見て面白かったけど。

クイズの暴力性への言及は面白そうだったが、深くはなかった。

見える範囲内でつつましく考えるというのは、どうやっても「正義」にはならない。
結局米沢穂信的な問題な気がする。

Show thread

「全体」や「世界」を放棄した主体はもうかつての「主体」じゃないのはわかるんだけど、じゃあ主体がないのかというとそういうことでもないところがわからない、のか?

Show thread

「全体を見る眼」と「主体」について考えているけどなにがなんだかわからない。
世界は存在しない、もANTもわかるんだけど。わかるんだけど。それで何がどうなるんだ。

なるほど、ハプティクスで検索しないと出ないのか
「イマージョンコーポレーションのYeshwant Muthusamy(ヤシュワント・ムシャーミー)氏は最近、ハプティクス技術が普及しないのは、標準の欠落という難しい問題があるからだと指摘している。」
jp.techcrunch.com/2020/08/17/2

Show thread

そういうのがサクッと大手の資本で実現したり、開発競争がないあたりに基礎体力のなさがでているという感じもある。なにかどうしようもない技術的困難があるんだろうか。儲かることにほぼ疑いはない気がするんだが。

Show thread

以上、諸々は仲谷正史ほか『触楽入門』朝日出版社、2016を読みながら。
amazon.co.jp/dp/product/425500
「触覚のアート」はまだ存在しないと書いている。
コロナがもし数年遅かったら、これを機に一気に触覚的なエンタメ・アートが広まったんだろうなぁと思う。とはいえ、まだしばらく続くから、今もまだ色んなところでそういうデバイスの設計を頑張ってる人がいるんだろうな。目指せ「触覚のウォークマン」。

いまのところ、実際に伝えられるのは振動だけなわけだが。
スポーツとかで先に進展していくんだろうな。

Show thread

ものを触っている感覚を(テクタイル・ツールなどで)つたえつつ、ジャグリングをみせるっているのは一つの理想だな。

Show more
ジャグリング丼

ジャグリングに興味ある人が集まって、わちゃわちゃできたらいいなって思って。