https://twitter.com/rakkoannex/status/1417080287209480198?s=19
こういうことであり、こういうことでしかないんだよな。
@miyamonz 1630年代に寛永の飢饉があるから、その影響は大きそう。
@miyamonz 難しい問いだなぁ。
どうなんだろう。
足利幕府は結構運送業とか商人への課税で財政を回していたという話だから、そういう意味では確かに資本主義化への抵抗なのかなぁ。
そもそも戦国直後は大都市(堺・大坂とか)以外そうとう貧しかっただろうし、米の確保が人びとの生活のために重要という判断なんじゃなかろうか。
官僚制はすぐに初期の政策を「祖法」化して無意味に遵守しようとするから・・・
@miyamonz 幕府については、一次産業が弱みを持っている云々とかいうよりも、米のみを重視したのがむしろ問題なのかなと。
>江戸の米に限らず、原料を売るような一次産業は供給はちょっとずつしか増やせないし、需要のゆるやかな下降=価格の下落が避けれないのが弱み
https://www.nhk.jp/p/ts/QJ4W13PP7V/
「思考ガチャ!」
NHKやっぱおもしろいな。もとの名前は「思考のジャムセッション」らしい
「まったく異なる分野で活躍する研究者たちが、身近な疑問をガチで大討論!考える過程や知の化学変化を楽しむ新・教養バラエティー。初回はアイドルやアニメキャラなどの「推し」に全てをささげてしまうわけを海洋生物学・日本近世文学・認知心理学の研究者と宇宙物理学者・小林晋平、モデルのIVANが徹底分析!」
@miyamonz 「米価安の諸色高」という言葉とかがある。米の値段が安くなってしまうので、幕府の税収が下がる。一方で他の生産物(諸色)は高くなってしまう。ので、幕府も農民も困る。(値段の上下の経済的なメカニズムはよく知らない)
基本的に幕府は副業的な他の生産物を推奨しなかったし、税収の基本を米から動かさなかったから、そういう一般論(一次産業が弱い)以前の問題なんじゃないかという気もする。
(ただ幕府成立当初は金山・銀山・銅山が全然元気だったから、その収入でうまく回っていた部分がでかいはず)
長州とか薩摩とか諸藩は、紙とか砂糖とかを専売(生産推奨して強制買上)したからまた違う感じ。藍とかも専売の対象だね。
@miyamonz 後半の、荒っぽすぎるけど、かなり大局的にみるならそういう説明もできるかもしれない。
米穀経済云々は、税金の基準が米なだけで、後は基本的に金銀銅貨なはずだけどね。実際には年貢を銀で納める形もかなりあったけど計算自体は米換算してる。
千葉雅也が「ヤンキーの哲学」を書き始めていて、なんだか非常に共感できる気がする。
「ヤンキーになりたくてなれない、ヤンキーへの憧れ、そうなれないよう去勢されてしまった自分が「不良少年という夢」の手前で増殖させる言葉——を書いてきたと思っていた。」
https://note.com/masayachiba/n/nc3e184640dd0
全国の研究者が自ら記事を投稿し、その記事を介してユーザー同士がつながり合う「アカデミックSNS」
https://readyfor.jp/projects/toibito
日常的セルフケアへ導くための「安易」としてのマインドフルネス
https://twitter.com/okadaic/status/1407461080683749376