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「技術」や「操作」の問題を、ユク・ホイやスティグレールを参照しながら考える、という作業を本気でしてもよいのかもしれない。

seidosha.co.jp/book/index.php?
ユク・ホイの邦訳書がようやく出るらしい。気になる。ゲンロンでの宇宙技芸云々の論考の人。

いよいよ本格的に京大文学部に火が及びつつあります。

sing like talkingってバンドあるのか。
juggle like dancingとかもしかして関係あるんだろうか・・・?

儒教ってなんかやっぱり変だ?近代的な官僚システムとめちゃくちゃ近いよなぁ

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日本において、専業的な哲学者・思想家の存在が体系的な宗教・思想によって根拠付けられたことってあるのか。(仏教僧・キリスト者以外)

すごい良い記事だ
gendai.ismedia.jp/articles/-/9
「従来のステレオタイプ的な西洋における日本像からの脱却をめざし、2020年春に創刊したTEMPURA(季刊・発行部数5万部)」

韓国系の軍隊っぽさが漂うのと、日本の日常まで消費でおかされてる感じのと、綺麗に分かれててなんともという気分になるな

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周央サンゴすご。普通に一時間公演の一人芝居だ?
youtube.com/watch?v=ep9yR5Q55N

以上は176~178頁。第四章の「情動の時代のポピュリズム」(対談日2018/12/21)から。
「使用」と「支配」の区別については少し前の部分(p. 166-167)でアガンベンの名前を出した説明があって、
(國分)「支配というのは主体が客体を自らの思うがままにすることですね。能動と受動の対立に基づいた、主語による目的語の支配です。それに対し、使用では能動と受動、主語と目的語、主体と客体という対立が無効になる。というのも、人は何かを使うときには使われる物に自らを合わせないといけないからです。使用においては、使用する者が使用される物に合わせて生成変化しなければならない。たとえば自転車を使う、つまり自転車に乗るためには、自分が〈自転車を使用する者〉に変化しないといけない。」
(千葉)「要するに、使うというのはサイボーグになるということですよね。」

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このプラトンの議論の過程で「中動態の論理」が抑圧されて、哲学史がはじまった(デリダ)。
「使用を支配に還元したこの瞬間こそ、プラトニズムが誕生した瞬間ではないか」

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プラトン『アルキビアデス』での「使う者」と「使われる物」の区別。靴職人のナイフ使用と手や目の使用について。
プラトンはこれを「使用」と理解せず、「支配」としてしまい、魂ー身体図式を持ち出す。

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千葉雅也・國分功一郎『言語が消滅する前に』幻冬舎新書、2021
gentosha.co.jp/book/b14020.htm
面白い。
哲学史の起源としてのジャグリング(道具の「使用」という問題)、みたいな話がある

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ジャグリング丼

ジャグリングに興味ある人が集まって、わちゃわちゃできたらいいなって思って。