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news.yahoo.co.jp/articles/addf
THE FIRST TAKE、今までチェックしてなかった。完全に天才のそれだなこれは。

この最高さを体験するには、実は自分がコミュニケーションの中にいることすら必要ない。こんがらがった記号で傍目で見たらわけわかんないやりとりなのに当事者間は正確に理解しあっている状況、全然理解できなくても、よい。
「尊い」なのかもしれない。

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このよさのために「文化」とかエリートとかが必要なのだな。

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記号は本来コミュニケーションをなめらかにするためのものなのに、それを多用するとわけわかんなくなって通じにくくなるけど、でもちゃんとほどけば正確に伝わるの、やっぱ最高だな。

「新素材の開発にともなうボ-ル・ゲ-ム史への影響について--ビリヤ-ドと卓球を中心に」(稲垣 正浩 , 中房 敏朗、奈良教育大学紀要 人文・社会科学 39(1), p59-69, 1990-11)
ci.nii.ac.jp/naid/120001723418

「ボールの世界史」が構想されている

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komav7.com/
(多分)有名な独楽作り工房が廃業してる。
ここの独楽、祖父の家にあって遊んだ覚えがある

なんだかすごい。
色んな人が漱石を訪ねていたらしい。漱石はその相手もいちいちしていたみたい。その内の一つ。
結局ちゃんとしたアドバイスはできなかった漱石はどういう気持ちでこれを書いたんだろうかと思う。

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「私の座敷へ通されたある若い女が、「どうも自分の周囲(まわり)がきちんと片づかないで困りますが、どうしたら宜しいものでしょう」と聞いた。
 この女はある親戚の宅に寄寓しているので、そこが手狭な上に、子供などが蒼蠅いのだろうと思った私の答は、すこぶる簡単であった。
「どこかさっぱりした家を探して下宿でもしたら好いでしょう」
「いえ部屋の事ではないので、頭の中がきちんと片づかないで困るのです」
 私は私の誤解を意識すると同時に、女の意味がまた解らなくなった。それでもう少し進んだ説明を彼女に求めた。
「外からは何でも頭の中に入って来ますが、それが心の中心と折合がつかないのです」
「あなたのいう心の中心とはいったいどんなものですか」
「どんなものと云って、真直な直線なのです」
 私はこの女の数学に熱心な事を知っていた。けれども心の中心が直線だという意味は無論私に通じなかった。その上中心とははたして何を意味するのか、それもほとんど不可解であった。女はこう云った。
「物には何でも中心がございましょう」」
aozora.gr.jp/cards/000148/file (『硝子戸の中』夏目漱石)

記号としての文字(=「コミュニケーション可能性」を有する文字)の余剰、つまりコミュニケーション可能ではない部分。
もう少しわかりやすい言葉が欲しい

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右腕以外でも書くとかそういうことではなく、筆という道具の問題だろうな。3Dプリンタとか使って、五本指に装着できる筆をつくって五つのポイントで字を書きたい。ビーンバックに筆がついてて握りの強弱で操作できるとかでもいい。

身体の動作が痕跡として残るのやっぱり大変快感なのでは。書道、身体性が一箇所に凝縮され過ぎてるのが魅力だけど勿体ないような感じもする。

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ジャグリング丼

ジャグリングに興味ある人が集まって、わちゃわちゃできたらいいなって思って。