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というような話をトム論とした。

トム論は、
・作品は作家によってつくられるものではなく、作家が制作に巻き込まれてできあがるものである(ひいては「作品」など存在せず、あるのは関係の束だけである)
・作品はどう考えても実在しており、その実在について形而上学的に考察したい。「作品が無い」などということが哲学的にあり得るのか
という二つの考えに(一人が)分裂しており、大変らしい

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あまりにも個性的で抽象不可能な「わざ」はここでは技術ではない

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ここでいう技術とは、人と物、人と人の関係のあり方についての、言語に依存しない(言語化されていることもある)抽象のこと

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あらゆるジャンルは技術の体系によって成立しており、
あるジャンルの作品は、そのジャンル特有の技術の束によって形成されている

fukuoka-u.repo.nii.ac.jp/recor
ナチズムとフレーベル主義幼稚園 : 絵本・児童書にみられる反ユダヤ主義を中心に
勝山, 吉章
tion 福岡大学人文論叢
en : Fukuoka University Review of Literature & Humanities
巻 56, 号 3, p. 901-930, 発行日 2024-12

なんか改めて北出栞を読むべきな感じもある

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じんとかにじさんじとかはエモいのだけど、自分たちの過去をそういうエンタメとして消費するのが上手すぎてちょっと良くない感じがある。
再始動したキズナアイはなんか淡々としてて良かった。動員してこない。コメントは勝手に動員されてたが。

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後でぐだぐだ書いている部分はうまく書けていないが、「凡庸さを磨く」っていうのがなにかしらを言い当ててている感触がある。わかりきってない。

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人文や歴史と、文脈重ね合わせエモエンタメとは違うんだってことを理解してもらうのが今後はむしろ大事な気がする。
これを混同して歴史おもろいとかやるのはきっと致命的によくない

青春信仰も才能信仰も芯から溶けて、こうやって人は老いていくんだ

こだわりをちゃんともったうえで、あとはがむしゃらになんでもやるのが成功への近道なんだろうな。だからどうするという気も今はないが。

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そういう意味では大きな目標とかが大事とかでは意外となくて、行動や選択ひとつひとつに際してこだわりを貫けられるかなんだよな。

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最初の段階で何ができるか(いわゆる才能的なやつ)とかではなくて、何が気になって何にこだわるか、それをどこまでこだわり切るか、こだわり続けるかなんだなと思う。

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努力が大事みたいなことよく言われるけど、ようやく意味がわかったというか、
結局、凡庸さを自分のこだわりでどこまで磨いていくか、っていうところに才能がでてくるんだなという気がしてきた

だいぶ大変そうではあるけど、必死感とか追い立てられてる感とかもなくて、等身大であれだけのレベルのをやってのけてるの、とても器がでかい

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何回でもみれるなこれ。
演出凝りすぎててすごい。というか、曲揃えるとこから演出なのかな。

歌と踊りの感じの洗練のされかたもよくて、
もうなんか、V自体もでんぱ組も相対性理論もこのためにあったんじゃないかみたいな気持ちになっちゃうな

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ジャグリング丼

ジャグリングに興味ある人が集まって、わちゃわちゃできたらいいなって思って。