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e-Juggling Competitionのわきしろうくん、なんかわからんけど00年代感あっていいな

ヲサガリのうどん・椅子の演目は完全にこの意味でジャグリングを感じたってことか。

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路上に捨てられた姿見。よい京都の夜ですね。雨だけど。

この意味で、ボールが最も「技」を分解しやすいのかと思う。個数が少ないためにデビルも多分。クラブはでかいから、規定が強い。

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基本的にここに依拠してるから、舞台作品も作りにくいし、大道芸も好かないわけかな?
静寂の扱いにくさはこういうことか。
「文脈」って言葉を多用するのもこれと関係するな。

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ルーチン作成はマクロな形で「規定」をつくって、それを乗りこなすという作業なので、だから楽しいわけだな。。。ルーチンも本質的にジャグリングと近い。端的には楽曲っぽいのだろうけど。
客をコントロールするエンターテイメントや芸術(?)とは似て非なる発想がありうる。

この視点だと「物」はわりとどうでもよい。
というか、この意味だと、VRで(もっとジャグリング的な技術が必要ない形で)ジャグリングの本質的な楽しさをゲーム化可能な気もする。
ある動作がしばらくあとの自分の動作を規定するシステムをうまくつくればよい?自由すぎて流行らなさそうだけど。

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どちらも個人的には少し他律的すぎるからジャグリングの方が好きだな

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音ゲーとジャグリングの近さも、ボルダリングとジャグリングの近さもこれと関係すると思うんだよな。

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この問題故に、個人的な好みとしては、ダンスよりもジャグリングが好きだし、身体で「規定」というリズムを感じられる点で音楽よりもジャグリングが好きだな。
いわゆる狭義のジャグリングの本当の魅力は少なくとも僕にとってはそこにあるし、むしろそこにしかないかも。

ジャグラーが「フロアジャグリング」やろうとするとき、「規定」の呪縛から逃れられてないパターンはよくあった印象。逃れる必要があるわけではないが。「規定」の質の拡大と捉えるんだろうな。(勿論本質的にはわたなべひさしの「フロアジャグリング」もそういうことだけど)

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「ある道具の操作が、それ以降の体の動き・位置を規定する」という最初に挙げた文は訂正すべきかも?体に限定する必要ないな。

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つみきねは、同じことをしながら、タイミング以外の「規定」をどんどん狭くすることでジャグリングらしさを保とうとしている、という見方もできるのかもしれない。

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結局いつもわたなべひさしの話になるけど、フロアジャグリングはこの規定を外しちゃった(床に置くので、「規定」の中にタイミングの指定がなくなった)ので、ダンスとそのまま共存できる。

規定が狭いので、狭い穴を抜けるための方法が見つけにくく、その方法が「技」として固定化されやすい。
規定が緩いと、穴の抜け方が簡単に見つけられる(その間の体の動かし方・他の道具の扱い方の自由度が高い)ので、「技」を分解しやすい。

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ポイは意外とこの規定の影響力が強い。「自由度が低い」みたいな言い方がされがちだけど、多分少し違うような気もして、規定が強ければ強いほど、「技」が分解しにくくなるのかと思う。

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規定するというのは、単純に言えば、ある高さである場所にボールを投げたら、地面に落ちるまでのあるタイミングのある場所でキャッチしないといけないという類のこと。
投げない場合でも(ポイとかでも)、一定の規定はあるし、規定が強いほどジャグリングっぽさも出る。

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この点で、音楽に一番近くなるというのが面白いことで、ダンスと音楽よりもジャグリングと音楽の方が近い。

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ジャグリング丼

ジャグリングに興味ある人が集まって、わちゃわちゃできたらいいなって思って。