ひたすらフープまわすPV
https://youtu.be/7H52yGup84A
この視点だと「物」はわりとどうでもよい。
というか、この意味だと、VRで(もっとジャグリング的な技術が必要ない形で)ジャグリングの本質的な楽しさをゲーム化可能な気もする。
ある動作がしばらくあとの自分の動作を規定するシステムをうまくつくればよい?自由すぎて流行らなさそうだけど。
ジャグラーが「フロアジャグリング」やろうとするとき、「規定」の呪縛から逃れられてないパターンはよくあった印象。逃れる必要があるわけではないが。「規定」の質の拡大と捉えるんだろうな。(勿論本質的にはわたなべひさしの「フロアジャグリング」もそういうことだけど)
規定が狭いので、狭い穴を抜けるための方法が見つけにくく、その方法が「技」として固定化されやすい。
規定が緩いと、穴の抜け方が簡単に見つけられる(その間の体の動かし方・他の道具の扱い方の自由度が高い)ので、「技」を分解しやすい。
規定するというのは、単純に言えば、ある高さである場所にボールを投げたら、地面に落ちるまでのあるタイミングのある場所でキャッチしないといけないという類のこと。
投げない場合でも(ポイとかでも)、一定の規定はあるし、規定が強いほどジャグリングっぽさも出る。