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この点で、音楽に一番近くなるというのが面白いことで、ダンスと音楽よりもジャグリングと音楽の方が近い。

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「ある道具の操作が、それ以降の体の動き・位置を規定する」というのが、狭義のジャグリングでは重要なんだと思っている。

ボールジャグリングが主なジャグリングの中で最も要素分解をしやすいのではないか、という話をした。

人間関係構築あるいはつながり方について、趣味を通じたそれ以外の経験を自分はほとんど持っていないような気がする(?)

今の所ダントツで好き。感情を感じる。リコーダーがいい仕事してそう。ラストのフレーズで「そもそもきりたんが居ないことに今きづいた」ってコメントが流れるのが、歌詞とも合わさって劇的にエモ。

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hailey5cafe.com/
Hailey’5Cafe‎というネットカフェがすごくてびっくりした。「完全オートロックの個室」の謎おしゃれ空間だった。安いし。

ちなみにこの日記はかなり面白くて、明治二十年の記事では家で女性たちが「狐狗狸戯」をしている様子が記されている。コックリさん。西周は「其動クコト不可思議ナリ」と書いている。
コックリさんはちょうどこの頃流行りだしたらしい。井上円了が同じ年の文章で「コックリのはじめて俗間に行われたるは両三年以来のこと」と書いている。( aozora.gr.jp/cards/001021/file
円了の文を読むと、当時のコックリさんの様子も分かるが、コインを使うのではなく、竹串と飯櫃の蓋などでやったらしい。

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当時、ジャグラー操一( ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B )の名前で活動している奇術士がいて、どうも天一よりも先に名を売っているらしいので、天一に対しても「ジャグラー」と呼んでいるという事情なんだろうか。

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厚生館は明治会堂( ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8 )のことらしい。3月3日には松旭斎天一の一座が公演を打っている(藤山新太郎『天一一代: 明治のスーパーマジシャン』NTT出版, 2012のp284)ので、それを見に行っているらしい(周本人は行ってないが)。

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明治時代の学者・官僚の西周の日記を読んでいるが、その明治二十二年三月三日の記事に「シャクラー」の文字が。

意外と日本のインターネットの話知らないな、、、

日経ビジネスのオンラインゼミ「インターネットの父・村井純が語るデジタル革命の本質」
business.nikkei.com/atcl/semin

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「元の文明ってのは世界にたくさんあるんだけど、でもインターネット文明っていうのは1個しかない、インターネットは地球に1個しかないから。ここが一番伝えたいことで、俺たちは国と国との間でこの地球を生きてるけど、インターネットは1個しかない。これが一番のバリューだと思う。人類は、インターネットの前には地球全体を1つの空間だと思って人間が生きる空間を持ってなかった。」

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実践的に読むならば、
学(science)と術(art)を区別して並べているのが面白いところ。どちらも真理探求ではあるが、前者は知識のための探求、後者は制作のための探求。
今日言ういわゆる芸術は西の体系の中でどこにあったのか気になる。

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學/術と實/觀。裏表紙にも出ている西の図が印象的。/「道の思想史」という発想が面白かった。術もmethodも道に関係する言葉。そもそも道は文明のどの段階で生まれる言葉なんだ。/西のメモの仕方のあたりも面白い。横書き漢文。/positive(陽)とnegative(陰)を積極と消極と訳すのはやはり少し違うような気も読んでいるとしてくる。「知を連関として捉える」という意味でも失うものの多い訳ではなかろうか。

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西周の『百學連環』総論(明治三年)の精読講義。「現代における学術の全域を捉えなおすためのよすがとして」。ウェブ連載( bit.ly/37Bj8eA )の改稿。/読解・探索の過程を楽しみつつそれを共有していく。テキストには和漢欧の文脈が混じり合っていて、読み解きは少し欧文脈寄りではある。当時はそうだった、と納得してしまわず今の頭で考える部分も多数あり、実践的な読書。

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ジャグリング丼

ジャグリングに興味ある人が集まって、わちゃわちゃできたらいいなって思って。